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2.3.開発環境

 開発には「Java言語の学習」のために、Java言語を用います。
開発を行った時点での最新バージョンがJava5(j2sdk1.5)だったので、これで開発を行いました。
基本はコマンドラインでコンパイルとなり、支援ツールとしてantを用いてコンパイルを行いました。
IDEは使いやすいのですが、開発を行う環境がコロコロ変わる状況下のため、インストールすると怪しまれるために入れないものとします。
開発の基本は「フリーウェアを用いて開発」がポリシーとなり、市販のものは一切使わない方針を採りました。

【開発言語環境】
 言語:Java5(j2sdk1.5)
 プラットフォーム:Windows 2000, XP

【開発支援ソフトウェア】
 コンパイル支援:ant 1.6.x(筆者もあまり分かっていません)
 コンソール:cmd, cygwin 2.51(筆者もあまり分かっていません)
 描画支援:Windowsペイント, GIMP
 ステージ作成支援:OpenOffice
 効果音支援:Windowsサウンドレコーダー, SoundEngine Free
 BGM支援:ソング頼太



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